院長の独り言(「全英オープン」松山惜しい!)

2017/06/19 ブログ
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まだ入梅しない仙台、朝晩は多少冷えるものの日中は爽やかなお天気が続きます。


今日は全英オープン最終日、松山が予告通りスコアを伸ばし最終18番をバーディーで締めくくり12アンダーでホールアウトしました。


後続はトップのケプカを除き軒並みスコアを落とし始めています。

上位が伸ばせずスコアを落とせば、松山のメジャー初制覇が転がって来ます。

しかし時間は7時45分・・・ケプカが14番ホールでバーディーをとり14アンダーとしたところで、自宅マンションを出ました。


結局ケプカは15・16と3連続バーディーをとって-16まで伸ばして逃げ切り、メジャー初勝利となったようです。

松山は残念ながら4打差2位タイに終わりました。


昨年宮崎のダンロップフェニックスにトレーナー活動に行った際、そのブルックス・ケプカを治療しました。

身体が大きくて男前で、印象に残る選手でした。

毎年有名外国人選手を呼ぶダンロップフェニックスですが、昨年はメジャーな選手が呼べず・・・ということでしたが、日本では無名であったケプカがここに来てメジャーチャンプとなったわけです。

また宮崎にくることがあれば、待遇はまったく違ってくるでしょう。

ますます活躍してくれることを祈ります。


そう言えば、解説で頑張っていらっしゃる青木さんの治療もしました。

70を過ぎても身体はでかくてごつい!

「どうだ!?俺の身体はまだ若いだろ!(笑)」治療する私に話しかけてくれました。

上がらなかった肩も上がるようになって喜んで頂き握手まで・・・私も感激でした。


ケプカはドライバーが完璧でした。

もちろんパットが入ったことが大きかったでしょうけど、スウィングがとても安定していました。

あの飛んで曲がらないドライバーを魅せられてパットが入れば相手は敵わないですね。


松山は初日と3日目のパットさえよければ完璧に優勝してました。

ドライバーもアイアンも寄せも超一流です。

パットの精度が上がればいつでもメジャー優勝出来るでしょう。


その日を待ち望みます(*^_^*


,S 鳥の胸肉のレシピを・・・久しぶりのレシピ紹介です! 

ムネ肉の皮を取ってフォークで穴をザクザク開けて下さい。

鍋の水に火をつけ鶏ガラスープやコンソメで軽い味付け・・・沸騰したところにムネ肉をいれて火を止めたらふたをします。

10分放置すれば柔らかお肉の出来上がり!

皮は塩コショウをふって焼きます。

マヨネーズも作ります。

空いたペットボトルに豆乳(卵黄の代わりです)・オリーブオイル・酢を入れたらキャップを閉めて思いっきり降ってください。

あっという間にマヨネーズの出来上がり。(豆乳多すぎるとサラサラのマヨになっちゃいます)

肉に使った汁には野菜を入れてスープにしてみましょう。

美味しいよ~(*^_^*/