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院長の独り言(今回は飛行機で!)

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院長の独り言(今回は飛行機で!)

院長の独り言(今回は飛行機で!)

2009/09/17

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昨日の勉強会は、久しぶりに「PNF」の復習を行いました。

先日オステオパシーのセミナーで、手指の爪を使って腕から首にかけての浅筋膜をリリースする練習を行いました。

昨日は同じ感覚で「PNF」を用い、足首から仙腸関節のリリースや、ハムストリング筋の張力で頚椎部の筋膜をリリースしたり、股関節の操作で腸腰筋などをリリースする練習を行いました。

膜の制限はバランスを崩す大きな原因になるし、痛みの元でもあります。その制限を開放するのに、末端(手足)から中枢(問題部)への操作で功を奏すケースがままあります。

特に深いところの膜の制限は直接緩めるのもよいのですが、離れた部位から操作することによって開放することが有効です。しかし手技としてはその感覚が分かるかどうかが難しいところだといえます。

昨日はこれまで練習してきた「PNF」を一歩進めて、一見足を持ち上げるだけの手技の中で、ふくらはぎ・大腿後面・仙腸関節・臀筋・起立筋と自在にテンションをかけてリリースできるよう特訓を行いました。

リリースの感覚を得るためには、一定の刺激で待てるかどうかが鍵になります。そのためには術者の姿勢や呼吸や集中力がとても大切です。このリリース感さえ分かれば、手ごたえとして次々問題を解決していけるでしょう。

今日も、両股関節と膝の痛みで歩行が定まらない患者さんが見えました。ハムスト筋を使って仙腸関節を整え腰椎5番を緩め、さらに直接仙腸部と腰仙部をリリースして、股関節の外方への緩み(支点のずれ)を整えました。

最後に重心バランスの立位と座位と横臥をそれぞれ距骨・坐骨・頚椎1番の横突起をアジャストし治療は終了しました。(消化器系の問題が発端のようでした)

歩行時のふらつきと膝の痛みがないのを確認してもらい、最後に「あれ、楽です、大丈夫!ありがとうございます!(ニコッ!)」「よかったですねー!(よっしゃー!)」私にとっても最高にうれしい瞬間です。

明後日から神戸でオステオパシーセミナー「メカニカルリンク(テーマは内臓)」に行ってきます。5日間の長丁場ですが、あらゆる疾患において内臓における膜の制限は必ず絡んできます。私自身めちゃくちゃ楽しみにしているセミナーです。

何人もの患者さんに「車で行くんですか?」と聞かれました。今回はお陰様で飛行機で行ってきます!()

今晩も「atlas of human anatomy(機能解剖マニュアル)のDVDに釘付けです!

 

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