院長の独り言(筋力検査・・量子力学?)
2010/03/05
今朝、友人の先生からメールで質問がありました。
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おはようございます。
3日の「お知らせ」のところで、問診と触診と筋力検査で「あっ、こりゃ尿管結石だよ」
とありましたが、これはオステがもとになっている検査の仕方なのでしょうか。
それともまた別な検査法なのでしょうか。それとこの場合の治療はどのような治療の仕方をしたのですか?
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筋力検査は全て「Yes」か「No」で教えてくれます。方法はO-リングでも三角筋でも大腰筋でも何でもかまいません。
問診で、「左の背中(T11・12付近)が痛苦しく、熱も少しあり、昼過ぎに食べたものを戻してしまった」となると、腎結石が降りてきた可能性が強くなります。(運動器疾患の可能性はなく、内臓疾患の可能性が高い、嘔吐は疝痛に伴う特徴のひとつ)
断続的に激しい痛みと緩快を繰り返すのもその特徴です。発作的な痛みが3回位起きたらしいので、そこで筋力検査で確認となりました。
「今の痛みは結石によるものですか?」「Yes」、「現在石は尿管のどの位置まできていますか?」「上部?」「No」、「中央?」「No」、「下部?」「No」、「膀胱の手前?」「Yes」・・・
この時は三角筋で筋力テストしました。
石は膀胱まで入れば発作は収まり、尿道ではよほど大きな石やギザギザの石でなければ痛みは起きません。(おしっこで出るときはその瞬間に分かります)
治療のリコイルは、尿管の上と下を腹の上から指で引っ張って、瞬間「パッ」と離します。これはメカニカルリンクの手法で、関節や筋膜や内臓や血管などの機能障害に使える便利なテクニックです。(BASEという治療も入れました)
筋力検査の代替として、両腕の長さや両足の長さで検査することも可能です。(質問は明確に「Yes」か「No」で答えの導き出せるものに限ります)
筋力検査でもどれか得意な筋肉での検査法を習得しておくと便利です。
(触診で左の腎から膀胱までの「尿管」を深いところまで押圧しても強い反応はありませんでした)
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立位や仰臥位での検査のために、三角筋・O-リング・大腰筋・梨状筋などの筋力検査が出来ればとても有効です。
また筋力検査には椎体路系と椎体外路系の2つ方法があり、なるべく患者さんに負担の少ない筋力検査が出来ると再現性が高くなります。
筋力検査は弱い検査で充分反応が導き出せます。
ただ、現在自分としては極力「膜」の検査で身体の異常を見つけていきたいと思っており、そこは日々特訓中なのです。
ですから筋力検査はあくまで「参考」として検査に組み入れますが・・・それでも、その信憑性は高いものだと感じています。
筋力検査が何故答えを導きだすのか?・・・どうやら「量子力学」が背景に絡んでいるようです。
この点については、いずれ書きたいと思いますが・・・「量子力学」は非常に難解なもので・・・私自身も勉強中です。(非常に面白い分野ですが、説明出来るほど理解出来ていないので・・・)
P,S 今回は身内でのケースなので症状も緩快し事なきを得ましたが、実際の患者さんの場合(内臓疾患の可能性)であれば、もちろん指定の総合病院で精査依頼をし、受診をしていただいております。
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五輪整骨院
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