株式会社五輪グループ

院長の独り言(1/fを求めて・・)

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院長の独り言(1/fを求めて・・)

院長の独り言(1/fを求めて・・)

2010/08/20

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少し過ごしやすくなった仙台。30の気温でも涼しい感じがするのは、よほど灼熱の暑さが続いたせいでしょうか。

ある患者さんが電磁波の強い場所だと決まって具合が悪くなるため、東京での生活が困難になり一時仙台へと戻って来ました。

ATMや特定のお店のレジに反応し出したそうです。

もともとアレルギー体質であったこの方が、この夏いっきに強い反応を出し始めたようです。

まず、強いアレルギー体質を持つ方は大概お腹が固くなっています。

「気・血・水」論で云うところの、気が滞り血や水が巡らない状態になっています。

気は滞ると軽いので上に上がります。血は気について行くため頭に上がり「のぼせ」の原因になります。

水が巡らなくなると下に沈んで手や足などの末端が冷えることにつながり、酷くなればお腹が冷たく固い状態になり、お腹を圧すると強い痛みを訴えます。

これが「水毒」と云われる状態です。

これらの状態が極端な人に強いアレルギー傾向がみられます。

アレルギーはのんびり穏やかな、副交感神経優位の人に多いと多くの本に紹介されますが、私は全く逆だと思っています。

お腹の固い人は交換神経が高まり、緊張を強いられている人が圧倒的です。

交感神経が高まれば、取り敢えず末梢の血管が収縮し身体全体の血流が悪くなります。

自律神経である交感神経と副交感神経は、シーソーの関係にあるのではなく、それぞれが独自に機能を高めようと躍起になって働き合う間柄なのです。

つまり興奮している時は、副交感神経が沈静しているのではなく、交感神経が副交感神経より優位になっているだけのことです。

逆に交感神経を押さえること以外に、副交感神経を優位にするのは難しいのです。

以前何度か治療をした方ですが、今回このような事情で半年以上ぶりに来院されました。

一昨日の治療で楽に寝れるようになりました。(1回目の治療で悪い夢を見なくなったそうです)

このような方はあちこちの「膜」に強い緊張が隠れています。そして強い刺激(施術も含め)に弱いのです。

穏やかに「膜」の緊張を緩め、気を流すことで血が巡り水が流れると、いろんな症状が取れて行きます。

特に動脈の問題や迷走神経、そして上部頚椎と頸部前面の緊張を緩め、呼吸メカニズムである各隔膜の施術を行いました。(NAETで自律神経の問題も治療)

緊張が続くと、自分の「意識」が自分に戻って来なくなります。

本来人間のリズムは、自然界と同じ1/fの揺らぎのリズムを基本とします。

そのリズムにないものを異常と認識するのですが、緊張が続き自分のリズムを失うと、環境(暑さ寒さ含め人間関係など)のストレスに知らない間に蝕まれてしまうのです。

ストレスは感じていても、身体の変調が起こるまで耐えれてしまうことにも問題があります。(これこそ交感神経=緊張のなせる業!)

涼しくなってきたので、山や川など自然の中にゆったりと浸かって、本来の身体リズムを取り戻してもらうことも必要だと感じます。

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五輪整骨院
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