院長の独り言(原点は前腕にあり!)
2011/12/15
施術の訓練には「前腕」をよく使います。
まずは皮膚の感覚の違いを裏と表で感じ取ります。
軽く押してみて皮膚の下にある筋肉の緊張を触診します。
この時、肘寄りの筋肉と手首寄りの腱の違いも徐々に感じ取れるようになって行きます。
さらに肘を曲げこんだ時の筋肉によるエンドフィール(最終感覚)、伸ばした時の骨性のエンドフィール、そして捻った時の靭帯性のエンドフィール…
これらを感じ取る練習にも前腕は重宝する場所になります。
響きを伴う最適な「圧」を加える練習もよく前腕を使って行います。
手首を操作しながら、前腕の緊張に強弱をつけ、指でスジの間を分け入りながらいかに軽い「圧」で深部に届かせるか…
強すぎても相手は筋肉を緊張させてブロックします。
弱ければ筋緊張を緩めるには至りません。
軽くても組織に分け入り、深部に存在する緊張に最適な「圧」を到達させることが出来ます。(これは感覚を養う素晴らしい訓練になります!)
そのためには…
待つ…じっと待つ…
優しく…思慮深く…謙虚に…
…すると、脳が「快」と認識する刺激量にピッタリと出会うことが出来ます。
待つことが出来なければ、それが感じ取れません。
施術はすべからくこれら一連のプロセスに他なりません。
PNFもオステオパシーもカイロプラクティックも…
感覚を鍛えるために、相手に同調し、組織にお伺いをたて、真摯に、集中して、愛を持って行う。
当グループの勉強会や普段、前腕を使った練習は繰り返し行われます。
前腕の組織を緩められれば、新しいテクニックが提供された際の上達出来る基礎は、すでに出来上がっているものと思われます。
「基本に帰る」「原点に戻る」
これがあるのとないのとでは、雲泥の違いがあります。
P,S ゴルフにおいては、「ピッチングでの30ヤード」を練習。これに回帰するのがそれに当てはまります…(って、それ…やってないでしょ!)
それより、ドライバーのひっかけが治らず…
皆、よう飲みます!(明日のゴルフ大丈夫か?)
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五輪整骨院
住所 : 宮城県仙台市宮城野区五輪2丁目10−8
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