株式会社五輪グループ

 院長の独り言(「首が悪くて手がしびれる!」)

お問い合わせはこちら

 院長の独り言(「首が悪くて手がしびれる!」)

 院長の独り言(「首が悪くて手がしびれる!」)

2013/09/20

logo

今日は手のしびれに関して・・・
先日の同級会でも「首悪くて手までしびれが・・・」そんな症状を何人かが訴えていました。
今日は頚椎性神経根症について、少し書いてみたいと思います。
「アドソンテスト」「スパーリングテスト」など、頚椎の椎間孔から出る神経根が圧迫を受けていると陽性反応が出ます。
頚椎性神経根症だと、首を斜め後ろに倒したり、その上から頭を圧迫すると手のしびれが再現され、頚椎のズレが問題だとされるわけです。
主に頚椎の6番や5番に問題が多いと言われます。
もちろんこの部位から出る神経に沿ってしびれが手の方まで響くので、ここの問題ではあるのですが・・・

脊柱は側屈や回旋が行われる時、多くの椎骨が均等に動いて正常な動きが起きます。
しかし、どこかの椎骨に異常が起きて可動制限が起きると、上下のどこかに過剰に動いてしまう椎骨が出現します。
多くはその過剰に動いてしまう部分で症状を出してしまいます。
つまり、首を倒して痛みやしびれを起こすのは、頚椎5番や6番が原因ではないということ!
ほとんどが上部胸椎の動きに制限があるため、頚椎が(特に5番や6番)動きすぎてインピンジメント(挟み込み症候)が結果として神経根症(しびれ)を起こしているのです。
右手にしびれがある場合、上部胸椎がグループで右凸の側弯を起こしているか、いずれグループで屈曲病変(伸展制限)を起こしています。
治療は肋骨に対する肋横突関節や肋椎関節にまで可動をつける必要が出て来ます。
鎖骨や斜角筋に対する施術が必要だったり、また胸鎖乳突筋であれば縦隔さらに腸腰筋がカウンターバランスの責任筋として緩める必要性が出てくるかもしれません。

そうなれば、腰の伸展で痛みしびれが出現するのも、胸腰部や仙腸関節の伸展制限を調整する方が、腰仙部の負担を軽くするだろうと推測することが出来るわけです。

このように全身から診た施術の対象を考え出すと、お腹側の内臓を繋げる「膜」の制限までも考えずにはおれなくなるわけです。

脊柱の中の単独病変であれば、アジャスト(矯正)でもよいでしょう。
グループ病変になると内臓や椎骨以外の問題を診る必要がありそうです。
「膜」の繋がりが分かってくると、いろんなアプローチの方法が考えられます。
そこに発想の豊かさやアイディアや想像力が必要とされるのだと思います。

なぜ肩がこるのか、片頭痛がするのか、五十肩になるのか、坐骨神経痛になるのか、シンスプリント、変形膝、アキレス腱炎、野球肘、肋間神経痛・・・etc
全てに説明があっての治療であるべきだと考えます。

P,S 先日行われたコンペの朝日ゴルフカントリー・・・あれだけの雨量にも関わらず、ほとんど問題なくラウンド出来たのは、驚異の水はけの良さ!
こちらに帰ってから「本当にゴルフが出来たんですか!?」と、何人の人に聞かれたか・・・
我々の根性だけでなく、ゴルフ場の芝の根性も大したものだったんですね~!

 

 

----------------------------------------------------------------------
五輪整骨院
住所 : 宮城県仙台市宮城野区五輪2丁目10−8
電話番号 : 022-762-6216


----------------------------------------------------------------------

当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。