院長の独り言(「らせん方向の筋膜」)
2013/11/28
23日(土)・24日(日)の両日、東京でのセミナーに参加して来ました。
らせん走行に走る筋膜に対し、経穴を使って捻れを解消しようという今回のセミナーは、いったいどんなものだったのでしょうか?
「アナトミートレイン」(徒手運動療法のための筋筋膜経線)では、筋膜は前後、側方、そしてらせん線のラインが浅層や深層を通るとされています。
但し、らせんと言ってもほぼ斜めのライン。
しかし、本当の意味でのらせん方向のラインがあることが、今回のセミナーで理解することが出来ました。
筋膜は細かい「蜘蛛の巣」状に広がりながら、深層や浅層を縦横無尽に走っています。
時に腱になり、関節包になり、関節を構成したり、内臓を包んでみたり・・・これらは全てが繋がる膜の連続体です。
これらの膜にライン状の繊維を見つけ出し、それに名称をつけたのが「アナトミートレイン」の功績でした。
縦や横や斜めのラインに沿って、伸ばしたり揉んだりすることで、一定の効果を出せるようになりました。
しかし、多くの施術家が悩む「身体の捻れ」に対しては、術者の感覚で、縦と横、斜めのラインにアプローチすることで、捻れに対処してきたものと思われます。
今回のセミナーでは、らせんに存在する筋膜ラインに対し、数個のツボの刺激で、いっぺんに身体の捻れを解消してしまおうという試みがなされました。
身体は痛みに対し、回避動作をする時など必ず斜めに捻って耐えようとします。
また、走る・投げるなどあらゆる動作はらせんの動きで構成されています。
どんな人にも捻りやすい方向があります。
しかも一定の法則のもとに捻れます。
それを動作検査で診断し、一定のツボに浅く鍼を刺します。
これで捻れそのものが全体で解消されるとした理論でした。
私は鍼を打たないので、これに代わる方法で問題を解決しなければなりません。
対象は膜ですので、鍼でなくとも方法は何でもOKです。
初日にやった、エクササイズの方が私には効果があった感じ!
らせんでのエクササイズは、これまでにやったことのない複雑な動き・・・見た目は簡単でも、左右交互にあっちをこう捻りこっちをこう捻りがなかなか難しい・・・
しかし、このやったことのない動きが身体を芯からほぐしてくれました。
原理原則を知ることは、新しい技術を生むと思います。
「らせん筋膜」・・・この原理はどんなテクニックを生み出すのでしょうか?
私なりに検証してみたいと思います。
P,S 宿をとった上野はアメ横のすぐ近く!
活気ある街に元気が出ます。
今回も、後輩と一緒の参加でした。
マグロの中トロ、でっかいのが2枚で何と「千円」は安い!
「買おうか!」
しかし、それを持って居酒屋行くわけにもいかず・・・
松茸も安かった~
上野の夜もなかなか(*^_^*)良ったです。
また買い物にでも行ってみたいものです!
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五輪整骨院
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