院長の独り言(「運動は炎症が取れバランス改善してから」)
2014/01/27
ずっと雪のなかった仙台、昨晩から今朝にかけて市街地は薄らと雪化粧をまとい(久しぶりに-3℃)・・・忘れかけていた厳冬の朝となりました。
しかし、日中の気温上昇で雪もほぼ溶けてなくなり、上空はさわやかな青空を覗かせています。
今日は急性腰痛の患者さんを新患で診ました。
年明けにギックリ腰を起こし、何とか仕事をこなしていましたが、先週現場のいわき(福島)で再発・・・大衆浴場で強いマッサージを受けてからさらに悪化したようです。
急性期で痛みがある場合は、その部分で「炎症」(腫れ)(熱感)(発赤)(痛み)が起きています。
当然、局部を温めてはいけません。
温泉で身体を温め、強いマッサージを受ければ「炎症」は当然ひどくなります。
「炎症」は、外傷で痛めた時に起こる反応で、安静時や動きで「痛みが走る」時は外見でわからなくとも、中では赤く熱を持って腫れています。
慢性状態では、痛みは走らず重苦しかったりコリやツッパリ感を感じます。
慢性状態は、筋繊維が硬くなり血行が悪くなっているので、揉んだり温めたりすることで改善が認められます。
よくギックリ腰や寝違い(痛みが走るので炎症を持った急性期です)で、お酒を飲みお風呂でしっかり温めてしまう患者さんを多く見かけます。
お酒で腰や首の中が消毒されることはないので、絶対にやめましょう(笑)。
前出の患者さん、軽い刺激の骨盤調整と、内臓の腹膜や体幹の筋膜の緩和操作で身体のバランスが回復し、帰りがけにはかなり楽になって帰られました。
腰がしかっりと入り骨盤が安定しました。
また一週間、福島の現場で仕事に精を出されることでしょう。
また「腰が痛くなってきたので、運動した方がいいでしょうか?」と聞かれる患者さんが多くいます。
順番があります。
是非施術を受けて、バランスを調整してから運動を始めて下さい。
アンバランスのまま、痛みを我慢して運動しても痛みは引きませんし、なかなか続かないでしょう。
痛みに対して、順番や方法を間違えないようにしていただきたいものです。
バランスを取りながら、若しくはバランスを取った上で運動を行いましょう。
急性期は安静にして治療を行い、慢性症状も治療の上、運動を併用しましょう。
治療で重力バランスが回復し、背骨の各関節や四肢関節が動くようになれば、楽に動くことが出来ます。
施術にあたっては、骨盤や各関節を検査して、どこが動いてないのかを把握してから問題箇所にアプローチします。
痛いところの固い筋肉・・・その奥には動いていない関節(骨盤や脊柱や四肢に)が必ずあります。
治療はそこを直接可動化させるか、間接法で動きをつけるかになります。
強い刺激は全くいらないんです。
問題は触診!・・・これに尽きます。
P,S マッサージが悪いわけではないんですが、タイミングが悪かったようです。
でも、ギックリ腰の症状を言った上でゴリゴリ揉まれたのは、かなりハードだったろうと思いますね(笑)。
さて、センター試験が終わり、受験生はリサーチによる判定基準が示されました。
これでどの大学の二次試験にチャレンジするかを決定します。
当院に通う受験生達も悲喜交々(ひきこもごも)・・・とにかく悔いのないよう残りの四週間を乗り切ってもらいたいものです。
我が息子も厳しい条件の中、二次に向け果敢に挑戦をするようです!
頑張れ!・・・としか言えないっす。
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五輪整骨院
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