院長の独り言(「タイガー・ウッズになっちゃいました!」)
2014/05/21
ある日の午後7時30分、診療時間の忙しい時間帯…携帯が鳴りました。
開けると従兄弟Uからの着信です。
「もしもし、今仕事中?」
「そう!」
「忙しいの?」
「うん、治療中だけど…どうした?」
「そうか…ま、ちょっとした報告なんだけど…」
「何…?」
「83が出た…」
「…83?…分かった後で電話する!」速攻で「ブチッ!!」と切りました。
帰宅し、夕飯を食べた後Uに電話…
「あのな~、仕事時間分かってて何で仕事中に電話するかな~」
「ごめん、ごめん(笑)!」
「(笑)…にしても、83出たか!!?」
「そう、ドローの打ち方分かったわ!…」
じっくりと、その内容を聞きました。
U…もともと腕力はありました。
素振りは300ヤード、実際球を打つと何故か「ポッコーン」とスライス球200ヤード…って感じでしたが…
ドローボールでキャリーが250ヤードを越えるようになったんだとか!
やはり我々アベレージゴルファーはドライバーさえ何とかなってくれればスコアは当然まとまって来ます。
電話を切った途端「あかん、練習や!」(ひとりごとです)
金曜の夕飯後でしたが、いても立ってもいられず、加茂の練習場へ直行!(夜の10時)
調子は悪くありません。
ドライバーを「ビシ!…ビシ!…ビシ!…」…
次の瞬間「ビシ!?ピキ!!!…」「痛っ!!!」
やっちゃいました…
フィニッシュで左膝を思いっきり捻っちゃいました(泣)!
力が入り過ぎたんでしょうか!?
アイアンに持ち替え、恐る恐る振ってみます。
「なんとかいける…」
その内、ドライバーの感触を確めたくて(膝を確めるのも含め)再びフルショット!
ドライバー…いい感じ…膝…ちょっと怖い…
「ビシ!…ビシ!…ビシ!…」…
またしても「ビシ!?ピキ!!!…」「痛っ!!!」
2度目の左膝ねんざ!
「痛っったー…!!アカンわ…」
何球かアプローチに変えて「ん~今日のところは引き下がろう…」
そんなこともあり先週木曜午後は「膝の特効治療」の研修としました。
先々週に引き続き、スタッフ全員に施した治療を今回は実際にやってもらいました。
まさにタイムリーな研修会となりました。
私の膝は3年前から痛みだし、水が溜まったり正座が出来ない時期を経て、軽快、悪化を繰り返しながら、最近まで日常生活には支障なく来ていました。
痛み出した当初、敢えて負荷をかけて痛みの感覚を味わったりもしました。
膝の痛みを理解するのに、自分で体験するのが一番。(一度ある治療を受けて悪化したことあり…これも貴重な体験-笑!)
そんな中、今回の負傷でわが身を持って施術される側の感覚を体験することが出来ました。
自ら行っていた施術を受けることは、貴重な体験です。
教えた通りに施術をしてもらいました。
PNFを中心に特効治療を行い、半分は痛みが解消されました。
健常者と実際痛みを伴った人の施術には、当然違いがあります。
スタッフにも「それ強すぎ…」「そうそう、それくらい…」…
感覚の練習に大いに役立ったと思います。
膜や関節の制限を感じながら、それに応じた強さでリリースさせるのにはやはり経験が必要です。
日々の練習や臨床の中で、感覚を研ぎ澄ませておくことで、実際の効果を引き出せるかどうかが決まって来ます。
まずはやってみせる。
それを感じて、実際にやってもらう。
そうして、感覚を身につけるのが一番の早道だと考えています。
毎日、昼休憩の30分と木曜の午後は、このようにして日々の研修が行われています。
P,S タイガー・ウッズが左膝の手術の次は腰の手術に踏み切ったらしいです。
こちらのゴルフは単なるお遊びですが、大事に至らない内に治療しておく必要は…あります。
今回はしっかり治します。
----------------------------------------------------------------------
五輪整骨院
住所 : 宮城県仙台市宮城野区五輪2丁目10−8
電話番号 : 022-762-6216
----------------------------------------------------------------------


