院長の独り言「ストレッチと腰痛」
2016/08/10
大好きな暑い熱い夏が始まりました。
仙台もかなり暑さになっており、当院一の暑がりスタッフSは玉のような汗を自分専用のタオルで拭きながら施術に当たっています。
夏バテいかでしょうか?
今日はストレッチについて検証してみます。
五輪整骨院には部活動で活躍する学生さんやプロ選手を含めスポーツ大好きな社会人もがたくさんみえます。
ストレッチの目的は様々です。
そしてストレッチにもたくさんの種類があります。
40年以上前になりますが「ボブ・アンダーソン」がストレッチを紹介してから、いわゆるスタティック(静的)ストレッチが大流行しました。
それまでは「イチッ!ニイ!サンッ!シイ!・・・」と号令をかけながらグイグイ押すストレッチが主流だったのです。
これがアクティブ(能動的)ストレッチまたは「バリスティックストレッチ」と呼ばれる従来型のストレッチです。
私が大学で空手道部に入部して、最初の3ケ月にいやというほどやらされた柔軟がこの「バレスティックストレッチ」でした。
ある陸上をやっている学生患者さんが「練習前にストレッチやってるんですが・・・」
ストレッチは目的によって方法や意味合いが全く変わってきます。
また、同じストレッチでも種類を使い分ける必要がでてくるんですね。
~目的~
「身体を柔らかく」・・・これはバリスティックストレッチでガンガンやりましょう!
・・・というと、間違った方法で身体を壊すし、かえって固くなるのでは?・・思われ方も多いかもしれません。
その人がもつ柔軟性を最大限引き出すには!・・・走って、稽古して息が上がり「はぁはぁはぁ!!!」汗が噴き出ている状態でガンガン押してもらって下さい!
1カ月もあればどんなに身体の硬い人でも、大抵は脚を開脚して頭が床に着きます。関取や空手家などはこの方法で柔らかくしています。
ボブ・アンダーソンのスタティックストレッチが流行し出したのは子供が小さい頃でしたから、20年以上前に町内の運動会で体育委員会の方がアキレス腱は「いちっ!にいっ!さんっ!しいっ!・・・ってやっちゃダメなんですよ!伸ばしたままキ―――プします・・・」
その時、(へえ~、一般にもこのストレッチが広まってきてるんだなぁー)と思ったものです。
これは準備運動には向かないし柔軟性がつくものでもありません。
準備運動はウォームアップといわれるように身体を暖めて血流を高めるのが目的です。
普段、血液は脳や神経系や内臓に貯留していて、運動しだすと徐々に筋肉に血液が移行して行きます。
これが「パンプアップ」です。
筋肉が盛り上がり身体が暖まるとケガなく運動がスムーズに行えるのです。
スタティックストレッチは痛みの治療としては優れているかも知れません。
筋膜(Fascia)のテンションに合わせてそっと聴力バランスをするのがPNFの手法です。
これは治療としても繊細な操作になりますが、自己治療としても繊細に行えば痛みを解放することが出来ます。
練習前は徐々にからだを動かして身体に血流を巡らせパンプアップしましょう!
しかし、常備運動に精を出すのは人間だけ・・・動物は敵に襲われると準備運動して溜めてから逃げる?
急に走り出して「痛ててて・・・」肉離を起こすのは人間だけです。
これはインナー(大腰筋)を使えずアウターの筋肉が固くなっているだけなんですが・・・
この辺はいずれまた!
お盆休み
8月13日(土)から16日(火)の4日間です。
12日(金)通常営業します。
17日(水)からまた元気にお会いしましょう!
----------------------------------------------------------------------
五輪整骨院
住所 : 宮城県仙台市宮城野区五輪2丁目10−8
電話番号 : 022-762-6216
----------------------------------------------------------------------


