院長の独り言「勝負事は楽しい」
2008/12/12
連日競技志向の方々が来院されます。ゴルフやテニスを始めマラソン、ビリヤード、空手にキックボクシングまで様々な分野で極めようという人達です。
日常の生活の中でしびれるような緊張感というのはなかなか味わえるものではありません。
何らかの競技にチャレンジされている人達は、真剣勝負ぎりぎりのラインで凌ぎを削る経験を積んでいます。
これはある意味非常にうらやましいことだなと感じます。また個人競技においては、団体競技にはない一種独特な緊迫感があろうと想像されます。
学生時代の空手の試合では、尋常でない緊張感を経験はしましたが、年を重ねるにつれて、日常ではあまり緊迫感のある事態に遭遇しなくなってしまいました。
20年前に整骨院を開業したての頃、町内会の卓球大会に参加したことがありました。たった5人の参加でしたが皆さんばりばりの経験者。トウシロの私は一度も勝てず最下位でしたが、この時の緊張感は久しぶりに以前の闘志に火を点けてくれましたね。
一度も勝てないながらも何故か敢闘賞をいただきました。何せ盛り上がりましたからね~。総当たり戦での最終戦は全敗の私と、全勝で勝ち上がりすでに優勝を決めている実力者との対戦。
相手は経験者ながら今でいうメタボ系の方。私はまだ若かったこともあり、体力だけはまだまだ余裕。3試合でコツも少し飲み込めていたこともあり、少し左右に揺さぶりかけたれ!とばかりにあからさまにピン球を右に左に打ち分けました。面白いように相手は息を切らしてミスを連発。何とこれまで1セットも取れずに全敗して来た私が、全勝者から第1セットを取ってしまったから大騒ぎ!
もしや、優勝者相手に最下位決定者が勝利するのか!?・・・
事態はそう甘いものではなく、善戦したものの相手もさすがに本気をだしたのか、勝利をおさめることは出来ませんでした。
握手を交わし互いに健闘を讃え合った時に、無言の会話が瞬時に伝わりました。「お前もやるじゃないか」「いや~お前こそ」「ありがとう、またいつでも勝負してやるよ」「今度は負けないぜ」「云ってくれるじゃないか」「せいぜい腕を磨いておくさ」「どうだい今夜当たり一杯」「うれしいね」「俺の行きつけの店が・・」・・・(どうぞ突っ込みはお早めに!)
しかし戦い終えた後の爽やかな達成感に包まれながら、この一戦で自分の中で何かがはじけました。勝負魂にまた目覚めたとでも云いましょうか・・
その後は、野球やソフトボールなど団体戦での試合は多いにやったのですが、個人戦でのリアルなあの緊張感はなかなか味わえないものですね。
北仙台の亀卦川先生とテニスを始めてからツボにはまり、「せっかくなら二人で試合に出れるよう少し気合入れてやってみっか!」なんて云ってたもんですが・・ま、正月過ぎたら前の状態に少しずつ戻していきたいなと思っています。
スクールは現在休止中で、ラケットの素振りばかりの状態ですが、いずれダブルスで大会に出れたらいいなと考えております。最下位でも、参加することに意義ありでいいじゃありませんかっ!
競技者の皆さん頑張りましょうね!! 以上!
PS 今夜は帰って、とりあえず息子と将棋で勝負といきますか・・
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五輪整骨院
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