院長の独り言「本日水曜勉強会」
2008/12/11
本日は水曜会。当院で毎週行っている勉強会の日です。
予定では、立位バランスと座位バランスにおける診断と治療法を行います。
そして時間があれば顎関節症における、不正咬合と頭蓋への影響に対するメカニズムとその治療法もできればいいなと思っています。
治療の目的は、まず重力バランスです。安定した土台である足が柔軟かつしっかりと荷重と支え、股関節と骨盤を通じて下からの反力を上に、また上からの負荷をしなやかに分散して下肢へ送れるよう安定させる必要があります。
この重力バランスは立位だけではなく、座位でのバランスも別のバランスが発生します。細かく云えば仰向けや横向きうつ伏せでも別々のバランスが存在します。
例えば座位で診た腰椎5番のリスティングが、うつ伏せで確認すると逆になっていたりします。さーどっちが正しいリスティングなの?となりますが、その辺の疑問も各姿位でのバランス調整方法が解れば氷解します。(ただしL5がサブラクセーションじゃないというレベルの話しではありません)
このあたりは、なんでかんで骨格を正確に合わせることを治療目的とするということでは全くないということなんですが・・
姿勢は一定の方向に捻れます。顎・頭蓋も同じで一定方向に捻れます。その法則が解ればその方向を確認し調整するだけです。ただ難しいのは調整の加減や個人に合わせた刺激量となります。
そして、どこをいじるかです。必要な場所を必要な刺激量でいかなる方法で行うかが非常に難しいわけです。
診断でどのパターンかを診ます。一定のパターンでも何が原因かは千差万別なので、そこが診断の妙となります。
診断法はいくつもあります。視診、触診、筋力検査、タッチ&モーションなど、これらだけでも更に細かな診断法が存在します。
基準を知り、パターンを知り、診断法を身に付け、施術方法に順応性が身につけば、我々の目指す「丁寧・安全・的確に」が少しでも実践できると思います。
スタッフのやる気がうれしい。さあ今日も皆で頑張ろう!
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五輪整骨院
住所 : 宮城県仙台市宮城野区五輪2丁目10−8
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