株式会社五輪グループ

院長の独り言「セミナー報告」

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院長の独り言「セミナー報告」

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2009/03/12

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先週の日曜日は東京へ、より正確な診断とテクニックを有効に使うための生きた解剖学を学ぶべく、JOPAの主催する「オステオパスのための機能と構造」と題したオステオパシーセミナーに行ってきました。

Fascia(筋膜)を中心とした構造障害を取り除くことは、機能を最大限に引き出す安全で無理のないテクニックに結びつきます。

今回は最初に、頭蓋縫合や身体構造とくに内臓器のオリエンテーションと脈管系や膜構造の全身の繋がりを再確認しました。

頚椎部の浅層・中間層・深層の各筋膜の解剖とリリースのテクニック・・・以前から行っていた頚椎部の膜調整に更に深層部の膜制限の開放を伝授してもらいました。

拘縮肩(五十肩)に対するアプローチ・・・今までのPNF的アプローチに近いテクニックで、非常に参考になるテクニックです。

胸骨のリリース・・・以前の手法では患者さんにのみ行えるものが、今回は自分にも行えるテクニックなので感覚がつかみやすいと思います。

これまでも膜の制限を開放する手技をずっとやってきましたが、新たな発見もあり自らも施術を受けさせてもらうことでより感覚をつかむことが出来ました。PNFやオステオパシーを通じて膜の制限を開放し、血流・リンパ・脳脊髄液の流れを回復させることによる原因治療は、安全で確実に身体の変化を起こす素晴らしい方法だと改めて認識を深くしました。

最後に100年近い古典の理論から脱却した、脳脊髄液循環に関する日本の医学者が発表された全く新しい論文の紹介がありました。これによりCSFに対する新たなテクニックの誕生が期待出来ます。

また尾骨の問題による、脳脊髄液循環の全身に及ぼす影響が再確認され、よりホリスティックな診かたの可能性が出てきました。

当院でも治療経験や解剖学の視点を変えることで膜のリリースに関する新しい手法の発見が度々あります。

症状に対して原因を探り治療する為の、膜を中心とした解剖学はとっても大事だと痛感します。

今回のセミナーについても、今週の水曜会にてスタッフ達に講義し、新たな知識と技術の蓄積とさせてもらいました。患者さんに喜んでもらえることが何よりの励みになっています。多くの症状に対応できるよう、また頑張ります。

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五輪整骨院
住所 : 宮城県仙台市宮城野区五輪2丁目10−8
電話番号 : 022-762-6216


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