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院長の独り言「寝違い!①」

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院長の独り言「寝違い!①」

院長の独り言「寝違い!①」

2009/04/06

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「顎関節症」は、何故起こるのでしょうか?

ある患者さんから聞かれました。この質問は「何故腰痛が起こるのか?」に匹敵するぐらい難しい質問です。

と云うか、付き合ってもらえるなら一晩かけて語り明かし、なお翌日の日の暮れかかる頃までに、こっちが疲れるかそっちが飽きるかくらいまで話して、それでも解らなければ手技を交えてここがこうなってこれをこうしてやれば・・・

そうやって解るのが、は~「顎関節症」には原因がたくさんあって治療法や考え方もいっぱいあって、何だか難しいんですね!ということになると思います。

昔ある時、知り合いのお医者さんとお酒を飲んでいました。その先生は大学病院の医局で研修をしていた頃の話しをしてくれました。

当時「喘息」に関する論文発表のため、厳しい勤務条件の合間をぬっては日夜試験管とのにらめっこをし、あらゆる試行錯誤を繰り返し何年もかけて後、学会に発表して医学博士の称号を得られた先生でした。

「喘息」を研究し尽して解ったこと・・・それは「喘息は治らない」ということ。その先生はそうおっしゃいました。

その真意は定かではありませんが、柔道整復師の免許を取り、接骨院で研修をしながら一生懸命カイロプラクティックを勉強していた頃の私はその時、医学で治らないなら俺は手技で治してやる!その時強く決心したことを思い出します。(若いから血気盛んでした。そもそも治してやるなんて思うのが間違ってますが・・・)

後に内科医として開業されたその先生は、もしかしたら医学で病気を治すのではなく、その人の内在する力で治るのが本当なんだと理解していたのかも知れません。

その先生の父親と祖父にあたる方は共に接骨院を営む治療師で、今は亡くなられましたが、その昔地元では「神の手」や「名人」と云われた先生方でした。相当の病気を治したそうです。

50年前と現代では環境が激変し病気の質も全く異なっており、より複雑に入り組み改善しづらくなっているのは間違いないようですが・・・

「喘息」に関しては、以前ブログで書いた「アレルギー治療とは?」の中でその概念は一応述べてあります。もちろんその他にもいくつかの捉え方はします。

「顎関節」に関しては当ホームページの「研究論文集」の中で「TMJにおける研究報告」として掲載しております。図でも使ってもう少し噛み砕いて解りやすく説明したいところなのですが、それは何かのかたちでいずれまた・・・(TMJは私にとって大きなテーマのひとつです)

実は別の患者さんが昨日「寝違いの原因と対策についてブログに書いてもらうとうれしいです!」と云われました。まあこれまでがその前振りというか、いつもの前置きになっていました。(いつも前置きが長くなってしまいます)

明日「寝違い」の発生機転とその対策について語ります!

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