院長の独り言「ニホンザルの撃退法?②」
2009/04/21
今日ちょうど予約が入っていた患者さんは仙台フィルハーモニーのヴァイオリニスト。いい音を出すために日夜研究と向上心を持って真摯に音楽に取り組む方、私の尊敬する音楽家です。
こちらは身体の研究家。お互いに辿る道は違っても行き着くところの共通点はたくさんあります。どうやればいいパフォーマンスに結びつくか、音楽性を身体の構造と絡めてどう高めていくか、治療の度に刺激になり新しい発見もたくさんあって、毎回楽しいセッションとなっています。
一度彼女の紹介で、音楽家で教育者でもある飴屋善敏先生がその教え子たちと主催したコンサートに行ったことがありました。ヴァイオリンや合唱の他、「ベルカント唱法」による歌唱を聞く機会があり、感情を揺さぶられるほどの感動を憶えました。
ベルカント唱法はイタリアの作曲家ロッシーニが確立しました。腹式呼吸を用い頭蓋骨の中に声を響かせる(笑顔による顔面筋の作用)ことで, 音が響きとして全身に広がっていく唱法です。
飴屋先生は、かの三大テノール歌手「ルチアーノ・ハバロッティ」と同じ先生に直接師事をした、「ベルカント唱法」を学んだ数少ない日本人だそうです。云わばハバロッティの兄弟子にあたるとのこと・・・
飴屋先生によればベルカント唱法をマスターすることにより、軽くて甘い声と伸びやかな高音が出せて、さらに運動パフォ-マンスの向上やスランプからの脱出など、様々な効用があるそうです。
話しがそれましたが、昨日ブログに書いたニホンザルとバッハの「ブランデンブルグ協奏曲」そしてヴィヴァルディの「四季」との関係について、ヴァイオリニストの方に聞いたところ思わぬ方向に話しが進みました。
治療中に面白おかしく話し込んだ後、今一度詳しく調べてみたいということになって、治療後自宅に戻り資料をたずさえ再び来てくれました。そして以外な事実が解ってきました・・・
前置きが長くなるのはいつも同じですが、バロック音楽からクラシック音楽へ、その立役者となった「音楽の父」バッハ、そして近い時期に活躍したヴィヴァルディの音楽性は、時代背景と共に興味深い楽曲の誕生と内訳があったようで・・・
明日、2つの曲が何故サルにあのような行動をとらせたのか?さらに深く掘り下げてみましょう・・・
― 続く ―
2009年04月22日 院長の
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五輪整骨院
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