院長の独り言(「感動秘話」…②)
2009/07/24
「感動することをやめた人は、生きていないのと同じである。」私も大好きなアインシュタインの言葉です。
茂木健一郎氏の「感動する脳」という本に、人生を豊かにするために感動することが大事だと説いています。
そのためには情報の詰め込みすぎやストレスに対し、脳の空白領域を作っておくことが必要で、それがないと感動すべき事象にも脳が反応してくれないということです。
人に共感し優しい気持ちでいると、空間領域が確保され些細なことにも感動できる余裕のある脳(精神状態)でいられるそうです。
養老猛氏が「教養とは他人の心が分かることである」と云っています。共感する気持ちが優しさを生み脳のストレスを軽くして感動する心を育てていくのでしょうか。
先日、私の知り合いがとある看護学院の戴帽式に出席されました。厳粛な式典の儀に思わず感動し、卒業生の方々が誓いの言葉には涙が止まらなかったと云います。
「目の前にいる人の心に寄り添い、ありのままに受け入れよう
すべての生命を尊重し笑顔を安らぎを与えるために常に考え感じる心を育てよう
みえないもの 聞こえない声を五感で捉え分かち合おう
1人ひとりにあわせその人らしく生きる力を支えるため豊かな知識と確かな技術をみにつけよう
多くの人との関わりを大切にし、感謝の気持ちを忘れることなく、仲間と共に人間性を高めよう
今ここに根拠に基づいた看護ができるよう毎日を大切に真摯な気持ちで学び続けることを誓います」
ナイチンゲールの精神を看護師たちは学び、こうして誓いを立てて臨床の場に旅立って行かれるのですね。
私も感動しましたし、全ての治療者がこのような気持ちで患者さんと向き合う必要があるなあと痛感しました。
看護師さんが「天使」と呼ばれる背景にはこのような素晴らしい誓いの言葉があったんですね。
最近、何かで感動することはありましたか?
感動を探しにどこかに行くのもいいかもしれませんね!
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五輪整骨院
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