院長の独り言(グッバイ、カマちゃん!)
2009/09/28
今朝起床して一階のキッチンに降り、いつも通り一杯の水を飲もうと蛇口に手をかけようと・・・「んっ?」と視線が釘付けになったその瞬間!
「か・か・・・カマちゃん?・・・」
目線の先に現れたのは、体長2cmにも満たない「カマドウマ」と呼ぶにはあまりに小さな幼い「カマちゃん」でした。
しばらく動けず凝視する私の前で、大きな身の危険がせまっていることにも気づかずに、時々軽い猫背をさらに丸く気持ちよさ気に持ち上げています。
朝の目覚めがあまりに良かったのでしょうか。ちょっと明るく広いところに出てストレッチ運動でもしているかのようです。
しばらく気に入ったその場所を動きそうにないのを確認し、自ら手を下せない私は、二階に行って息子を起こすことに・・・
いつもはなかなか起きない息子も「カマドウマ出たから捕まえてくれ!」「なに!カマドウマ出たの?」がばっと起きだしました。
先に静かに降りていくと「カマちゃん」はまだいます。ステンレスの壁を5センチ程上に移動したくらいでしょうか。相変わらず長めの触覚を、時折思い出したように揺らす程度ですっかりリラックスモードでくつろいでいます。
着替えて降りてきた息子は「どこ?」私が指をさすと「ちっちゃ!可愛い!久しぶりに見た!」とのん気に構えています。
ティッシュを渡し「さあ、これで!(ひと思いに!)」と云うと、ティッシュを左手に右手で「カマ」を捕まえ出しました。「何だこいつ間抜けだなあ」水の張ってあるボールに危なく入るところだったようで「小っちゃいなあおまえ、何やってんだ、そっちは危ないっちゅうのに・・・」
どうやら右手で捕まえティッシュの中に入れたようです。そのまま玄関から外へ出て行ってしまいました。5メートル程離れて見守りながら、つぶしてトイレに流すつもりでいた私は「なるほど、平気な人間は捕まえても逃がすことを考えるのか・・・」
以前、自宅の玄関先にある大きな鉢から土を少し掘り出していた時、シャベルの先に「ブニョ!」と変な感触があり「何だ?」固いゼリーのような感触に「????」・・・
・・・何度かつっついていると「ギャアアーー!!」秋なのに冬眠中?の「カエル」が!!!「ムクッ!」と起き出して、私もビックリ思わず声を上げてしまいました。(土色した手のひら大のしっかりした「おカエル様」でした)
この時も息子に頼み、遠くの公園まで捨てに行ってもらいました。(私が「ちょっと待って」と[写ルンです]を持って来ると「分かってました」とばかりにカエルを顔に近づけ「ハイッチーズ!」ニコッ!「カシャッ!」)
このカエル、嫁に云わせれば何度近くの側溝に連れ出そうが家のその大きな鉢に戻ってくるそうで(・・て云うかカエル平気なんかい!)・・・今回はさすがに森林公園まで連れ出したのでもはや戻ってくことはないでしょう。
嫁も蜘蛛を捕まえるとティッシュで軽く掴み、窓の外へ離します。(何で息の根を止めんのや?)と思うのですが、平気な人はむやみな殺生はしないようです。
虫系大嫌いな私にとって、この世の悪は退治せねばならぬものであり、最期を見届けなくては・・・夜も寝れないのです・・・(泣)
しかし「もう入って来ちゃダメだよ!」と外へ逃がすのもひとつの方法だなあと・・・そんな選択肢もあったのかと・・・こんなことがある度に、深く感心するのでありました。
~ 終わり ~
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五輪整骨院
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