院長の独り言(脊骨を思考で作る!・・・C)
2009/12/07
さてマッケンジーエクササイズの説明に入る前に少し解剖学の勉強をしましょう。まずは脊柱からお話しします。イメージ化で思考訓練をして行きますので、しっかりとビジュアライゼーションして下さいね。
最初にオセロ(直径5cm)の丸いコマを3つ重ねましょう。これを脊椎の椎体に見立てます。これに前後関係を設定します。そうしたら直径4cmのドーナッツの4分の1を食べて残りの4分の3を3枚のうち真ん中のオセロの後ろ側にくっ付けて下さい。
ドーナッツの横左右に(鉛筆のキャップのような)突起を付ければこれが横突起になり、真後ろに恐竜のような突起を斜め下に向けて付ければそれが棘突起になります。
大分椎体らしくなってきました。
次に三角定規の直角2等辺3角形じゃない方(角度がそれぞれ90°60°30°)の最も辺の短い部分を下に、最も長い辺の斜面を手前にして置きます。これを30~40枚位横に重ねて並べたものを2つ作ってそれを20分の1の大きさのブロックにして下さい。
出来たらそれをドーナッツ(横突起の付け根)の上に乗っけます。斜面が手前を向くように乗せて下さい。(椎骨は後ろから見てます)
今度は同じもの(最も短い辺の部分)をドーナッツの下に左右付けますが、斜面は向こうむきに付けます。これら定規のブロックの部分が上下の関節面になります。
これで脊椎はほぼ完成しました。(付いて来れてますか?)
いや~言葉で形を説明するのは実に難しい・・・
やはり面倒なので、明日ホームページの業者さんが来るのでスケッチと写真を載せることにします。(スケッチの方が返って難しくて面倒か・・・?)
しかしイメージ化することはとても大切です。マッケンジーエクササイズをやるに当たって、脊柱の概念を頭に入れて実践することにより何倍にも効果は増すし、モチベーションを上げることにも繋がるでしょう。
では自宅に戻ってスケッチに取り組みましょう。相変わらず前置きが長くなります。
~ 続く ~
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