院長の独り言(ボクサー体操!しい)
2010/01/08
「ボクサー体操」が上手に出来るようになったら、もうひとつ身体の捻転体操も加えてみましょう。
これは地軸に対して真っ直ぐ立ち、股関節と体幹筋を使って行う体操で、軸が意識出来たりインナーマッスルのトレーニングにもなるエクササイズです。
これまでの体操で脊柱を緩めることが出来たら、最後にこの捻転体操で、体幹軸の意識化と中心軸を支える筋肉も鍛えあげましょう。
それでは鏡を見ながら【レッスン4】
①肩幅に足を開いて立ったら肘を曲げて肩の高さまで挙げ胸を開きます。
②顔は正面を向いたまま、胸を右に回します。この時大事なのは重心を右足の乗せながら身体を回すことです。
③顔は常に正面を向きながら、今度は胸を左に回します。やはり重心を左に移し、股関節を通る垂直線を軸に身体を捻転させます。
これを何度か繰り返します。注意点は腰を入れて膝を軽く曲げ、股関節の内旋力(これは非常に大事な筋力)と背中の筋肉を意識して捻って下さい。
いろんなテンポでやってみて下さい。ゆっくりやるほど軸が意識でき、インナーマッスルに負荷がかかって、効果が出るのを実感出来ると思います。
ここで使われる股関節内旋筋や背中の菱形筋や脊柱起立筋は、全て体幹(コア)を支えるインナーマッスルです。
脊柱を「ボクサー体操」で緩めきったら、最後にこの「捻転体操」で姿勢を維持する体幹筋を鍛えておけば完璧です。
以前紹介した呼吸法で「大腰筋」を鍛えると達人の域にまでいけるかもしれません。是非やってみて下さい。
これらが全て出来れば応用で「三軸修正法」を使い、前屈を柔らかくしたり、思ったところを反れるようにしたり、右に捻りやすい身体にしたり、固いほうの側屈を柔軟にするなど思い通りに操作することも可能です。
ゴルフのトップが楽に上がるようにしたり、バドミントンでバックライン際のショットが出来るようになったりもします。
実際に直接指導しながらでないと難しいので、詳しくは治療室でやるしかありませんが、憶えれば競技前の体操で自分の苦手な動きを克服することが出来ちゃいます。
写真や図がないと解り難いかもしれません。いずれ小冊子にでもまとめて作成してみることにしましょう。
内臓の強化にもなる「ボクサー体操」いかがでしょうか。皆さんも関根勤の「輪島功一」になりきって毎日実践して下さい!(笑)
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五輪整骨院
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