院長の独り言(カレイ狙いに大物がっ!②)
2010/08/05
~ 「カレイ釣り」の続き ~
4人で川岸に繋いであったボートを勝手に拝借して乗り込み、ロープを緩めて少しボートを沖合いに出しながら投げ釣りが始まりました。
4人で竿を5本持って行ったので、1本は投げたままであとはそれぞれにリール竿で・・・今日はとにかくカレイ狙い、しかけは天秤針に円盤型の重り、餌はゴカイをごっそり付け、長竿でひたすら遠くへ投げてやります。
たいした釣果もなく1時間ほどやっていたでしょうか。右の方に最初に投げておいた竿の糸が、いつのまにか遙か左の方に向いています。
気付いた知り合いのお兄ちゃんが「この竿上げでみろ!」と・・・(気仙沼弁の少し尻あがり口調で)
私は自分の竿を置いて、100メートルも移動してしまった竿のリールを巻き始めたのでした。
大きなワカメでも引っかかったのでしょうか。引きもしない重~い糸を、切れないように少しずつ少しずつ巻いていきました・・・
「う~、重でえ!」「なぬや、大物でもかがったのが?」「わがんね、たぶんゴミか何かでねえの?」(これは昔懐かしの気仙沼弁、何か云う前によく「う~」と高めの声を発します)
ところがようやく巻き上がった頃、海水の底から上がってきたのはワカメでもゴミでもなく・・・口を大きく開けた・・・大きな魚・・・
「何やこいずぁ!」叫ぶ私に知り合いのお兄ちゃんは「うわあ!すずきだあ!で、でげえ~!」
なんと体長60センチもあろうかと思われる「すずき」があんぐりと口を開けて釣り上げられてきたのでした。
こ・こ・・怖え~(私)
「待ってろ!こごさフックあっからまだ上げんでねえぞ!」「上げんなよ!」「止めろ!」「待ってろ!」「上げんなっつうの!」
・・・すでに頭が真っ白になっている小学2年の私・・・兄弟たちの叫び声も耳には届かず・・・・
放心状態の私は細~いテングスを・・・ゆっくりと引き上げているのでした・・・
「プッツン・・・」 あ~・・・(私)
~ 続く ~
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五輪整骨院
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