株式会社五輪グループ

院長の独り言(ピアニストなら…②)

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院長の独り言(ピアニストなら…②)

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2010/10/18

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始めのうち、我々施術者も身体に関してはズブの素人でありました。

学校へ入りカラダの勉強をし、インターン生活の中で実際に患者さんに触れることで実践しながら、少しずつその知識を広げて行きました。

今では身体に関する多くの情報が自分の脳の中にインプットされています。

姿勢に気を付けるべきなのも、そのような情報があるからこそ、その重要性がわかるのです。

スポーツ選手ならある程度の身体構造に関する情報は知っておくべきでしょうし、一般の方でもそれは変わりありません。

フレデリック・マサイアス・アレクサンダー(1869~1955)はシェイクスピア劇の朗唱家でした。ある日声が全く出なくなった彼は、自分の姿を鏡越しに見ることで、姿勢の問題が全ての原因だと気づきました。

姿勢を自ら正すことで、声だけでなく様々な健康や思考の向上をも体験した彼は、その後多くの人々にこのメソッドを伝えました。それは現代も「アレクサンダーテクニック」として多くの人々に伝え継がれています。

ピアニストならだれでも知っておきたい「からだ」のことという本の中では、アレクサンダーのメソッドを元にした姿勢の重要性を訴えています。そこには「ボディマップ」を理解して「マッピング」をすることの必要性が説かれています。

「ボディマップ」それは身体構造を学ぶことであり、「マッピング」はその構造と機能に自分の感覚を一致させることです。

いつの間にか我々施術者は、患者さん達に身体構造の知識を充分伝えることなく、見た目の姿勢を単に伝えたり意識させるだけであったかも知れません。

ピアニストを対象にしたボディマップの習得と、マッピングできる感覚を身に付ける方法を学ぶことは、多くの人に新しい気付きを与えることと思います。

身体を機能的に使い、怪我なくパフォーマンスを行うために、「理想の姿勢と機能的な身体操作法」を知ること、そしてそれを感覚で理解することがとても大切です。

次回からその内容に迫ります。

               ~   続く   ~

 

 

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五輪整骨院
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