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院長の独り言(神戸でセミナー!)

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院長の独り言(神戸でセミナー!)

院長の独り言(神戸でセミナー!)

2010/10/25

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昨日は神戸でメカニカルリンクの復習会セミナーでした。(そう、往復夜行バスです!)

今回行われたユニットの内容は、内臓(消化器系②)の検査法で、「横隔膜」「胆のう」「十二指腸」「トレイツ靭帯」「空・回腸」「回盲弁」「虫垂」「結腸」のチェック法で、それぞれおさらいをしてきました。

内臓における膜の制限は意外と多く、様々なところに症状を出してしまいます。

今日、首の違和感を訴える患者さんの施術を行いました。

最初に立位姿勢による膜の評価をし、股関節の制限を見つけ、それが首と関連していることを確認しました。

仰向けでアーキングによる膜の緊張を検査すると、左腎と肝臓周辺に緊張があり、最初にそれらを調整し次なる制限を探ります

さらに右股関節の制限の原因を探るため、メカニカルリンクによる内臓・動脈系をチェックすると、メジャー病変に内閉鎖膜の緊張がありました。

股関節周辺の膜は、内・外閉鎖膜を通じ膀胱などにも密接に繋がるところであり、当然骨盤への歪みや骨盤内臓器特に婦人科への影響は多大にある重要な場所です。

股関節の左右差に着目はしても、その原因は内臓や動脈その他膜の制限など様々あるため、チェック項目を精査していく必要があります。

内・外閉鎖膜は多くの神経も通り膜の中継点であることから、意外と施術対象になり得る重要な場所のようです。

以前、膀胱に尿が溜まった状態になると痛みが発生するため、毎朝膀胱の痛みで目が覚めてしまう60代の男性がいました。

このケースでは、股関節に違和感のある側の骨盤隔膜を治療をすることでほぼ症状がなくなりました。

骨盤隔膜の緊張が股関節をズラすと同時に、膀胱の膜を牽引しこれらの症状を出していたと思われます。

単純に股関節の重要さは認識していても、やはりそれにからむ多くの要素を考慮に入れながら調整する必要があることを再認識しました。

今日の患者さんも、内臓や動脈系をチェックし、最終的に股関節が調整されたことで、首の痛みも取れ、全身凄くすっきりしましたと喜んで帰られました。

よかったですね。お陰で私も、神戸に行った疲れがどこかに行ってしまいました!

 

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