院長の独り言(基準を考える…終わり!)
2011/01/27
さて、腰痛や肩こり、頭痛など、症状が取れても、はたして健康で快適な身体を取り戻せたか?…これから何年も自分の身体に、自分の人生を委ねるわけです。
より質の高い健康を得たい、と思う人は多いと思われます。そうなれば、なおさら自分自身で改善し、実行すべき習慣が要求されます。
我々が今後、考える課題は…
現在頻発する生活習慣病である「動脈硬化」などの、脳血管系の病気を、いかに食い止めるか!
心筋梗塞や脳梗塞による死因は全体のほぼ30%、悪性腫瘍を含めると、3分の2を占めてしまいます。
動脈硬化症の関連疾患として、高血圧・高血糖・脂質異常がありますが、これら全ては生活習慣を改善することで、充分防げる病気ばかりです。
真の健康を得るには、症状を勝手に取り除いてはいけない時もあります。
腰や背中の痛みを、内臓や代謝や内分泌系などの問題を無視して、血行を良くして、その場をしのぎ、働かせる状態を作って果たして良いものか?(現代人は、身体のシグナルに気付けないくらい、ストレスで一杯です)
原因を知るという事は、非常に大切なことです。
病院の数値も参考にしたいし、レントゲンやMRIも参考にしたいのですが、それに現れない問題は、山の数ほどあります。
それを知り、知らせることが、我々の役目なのだろうと思います。
再び症状をぶり返さないために、身体を変えることも、自分次第で出来るわけです。
脂肪を落とすことで、救われる人がどれだけいることでしょう。
いかにして脂肪が付き、それをいかにして減らして行くか?
…で、今、「メタボリックシンドローム」に関する本を何冊か読みあさっています。
栄養過多によって脂肪細胞に置き換えられ、必要に応じてエネルギーに変換される…最近まで、脂肪はそんな程度の存在にしか、認識されていませんでした。
しかし、脂肪組織はあたかも内分泌器官の如く、様々な活性物質を放出する、臓器そのもののような存在であることが解ってきました。
また、特に皮下脂肪と内臓脂肪とでは、その性格がまるで違います。「脂肪」は知れば知るほど、興味深い細胞だということが解ってきました。(男女の性差の違いと云ってもいいでしょう)
動脈硬化と脂肪、これらは大きく関連し合っています。
まず、血管を若く保つことが重要です。
心筋梗塞や脳卒中は、心臓や脳の病気ではありません。血管の病気なのです!
これを知れば、真の健康への必要性を、強く感じていただけることと思います。
それに関しては、いずれまた…
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五輪整骨院
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