院長の独り言(「もみ返し」のない施術とは?①)
2011/08/29
何故「もみ返し」が起こるのか?
施術を受ける患者さんはもちろん、施術者でもそのメカニズムを知る人はどれくらいおられることでしょうか?
その時は気持ちよく、かゆいところに手が届くようなマッサージを受け…「あ~楽になった!」
ところが翌日「痛たたた…」…
そのメカニズムは一体どうなっているのでしょうか?
保険診療の中では、当院でも「トリガーポイントマッサージ」を多く取り入れています。
筋硬結(筋肉内に存在する緊張点や緊張ライン)に対し、大きくもみほぐすことなく、点やラインで刺激します。
仮に大きくもみほぐしてしまうと、真の硬結部を感じ取ることが出来ません。
硬結を感じずに力任せに揉むと、いわゆる「もみ返し」が起こってしまいます。
基本的に、もみ返しは真の硬結部「トリガーポイント」に発生します。
コリや痛みは、真の硬結部にのみ適切な刺激を送っていれば、確実に症状は改善して行きます。
専門的に云えば「脱分極を起こす一歩手前」の刺激量になります。
「我慢出来ない痛みの一歩手前」「痛いけど気持ちいい刺激」の範囲以内…
痛くて力が入るようでは「脱分極」が起こってしまいます。
さて、身体中に点やラインで存在するトリガーポイントを、適切な刺激量で圧っしていけば「もみ返し」は起こらないのか…?
否(いな)…
トリガーポイントの発生するメカニズムを知る必要があります。
また、トリガーポイント(筋硬結)にも種類があります。
筋や筋膜にかかる負荷のかかりぐあいによって、開放すべきトリガーポイントと開放してはいけないトリガーポイントがあります。
その辺をわきまえてマッサージを行えば「もみ返し」のない施術が出来ます。(私は、何度か失敗を繰り返し、ようやくたどり着きました!)
明日以降、そのメカニズムを説明して行きます!(「コスモス」に関しては「チャクラ」の話しになって来るので、いずれ詳しく…)
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五輪整骨院
住所 : 宮城県仙台市宮城野区五輪2丁目10−8
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