院長の独り言(「M」じゃないけど…②)
2011/09/12
「オーソパシック・メディスン」当時1週間(月~日)の木曜日に1日だけ休みがあって、前半と後半の3日間ずつ、初級と中級としてセミナーが開催されました。
各症状ごとの軟部組織に関する解説があり、新しい概念を次々と発表されていきました。
このテクニックの特徴は、痛みの診断が的確に、明確に行われるということです。
何故なら、患者さん自身がそれを知らせてくれるからです。…それを「ボディーラングウェッジ」と云います。
「身体言語」が状態を教えてくれるのです。
患者さんに「どこが痛いか手で示していただけますか?」と聞けば、必ず手で痛む部分をいろんな形で触り出します。
そのサインを見れば、その部分でどのような状態になっているかがはっきりと解かるシステムが出来上がっています。(6種類の診断)
それを初日・2日目と徹底的に教え込まれました。
巷に溢れるセミナーの中で理論や施術方法は教授しても、実際に講師が治療をしてみせるセミナーはそう多くありません。
ディパルドスD,Oの場合は違います。
セミナー募集の時点で「治療院で治らない患者さんを当日連れてきてください!」との連絡が入っていました。そうです。患者さんを実際に治しましょう、と云うスタンスで開催されたのです。
全国から集まったオステオパシーの先生方が連れて来られる、全国の患者さん達が終結しました。
私も大阪の兄と連絡を取り、高校生の現役選手を連れてきてもらい施術をしていただきました。
そこでは多くの患者さんや我々が、感嘆するような結果を見ることが出来ました。
ディパスドスが云います。「どこがどう痛いのですか?」(英語が通訳されています)
患者さんが示すボディラングウェッジに「これは何ですか?」
一同声を合わせて「○○○!!!」(診断名を叫んでいます!)
わずか2日の間に、患者さんの指し示す様子から、受講者全員がその状態をいっせいに叫べる状態にまでなっていました。
診断が出来れば、後は施術をするだけです。
彼は次々と患者さんの状態を説明し、6種類の中から施術を場所ごとに加えていきます。
そして、術後の結果を見ると…
多くの改善を見ることが出来ました。(拍手喝采です!)
そんなこんなでセミナーは進んでいきました。もちろん受講者も互いに施術をし合うので、「いで~!!」「イテテテ…!!」「うっ!!!」
痛いけど、効く!すると、だんだん痛いのが快感になって来るんです。
しまいには「もっと強く!…」(ホテルの大浴場では、みみず腫れの先生たちでごった返し異様な感じでした-笑!)
症状の強い人には、痛くて気持ちのいい、素晴らしいテクニックです。
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五輪整骨院
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