院長の独り言(「痛みって・・・①」)
2013/03/06
「痛み」は時として必要だなぁ、と感じることがあります。
痛い思いは、誰も歓迎しないしなるべくなら避けたいものですが・・・これを経験しない人・・・そうはいませんね。
痛みの多くは、自分の不注意や偶然による事故も含めて、たいていは自分で作っています。
生活習慣による、体調の不良からくる様々な痛みもよくみられます。
私が一年前に経験した「尿管結石」など、あの耐え難い痛みでさえ自らの不摂生が引き起こした「罰(バチ)」です。
自分では良かれと思って食べて鍛えてるつもりが、肉体をいじめ内蔵に負担をかけていたんですね。
お医者さんに説明され「そうか、プロテインを飲みまくって筋トレし過ぎるんは腎臓にアカンのか!?」と反省する訳です。
だからこそあの激烈な痛みにも耐え得るんですね。
これが誰か人に与えられた痛みなら、多分耐え切れんでしょうね。
でも・・・
何があっても、どんな事情があるにせよ・・・「痛み」って・・・人のせいではないんです!
例え空から鉄柱が落ちてきてケガをしても、そこにいた自分が悪い・・・
交通事故で後ろから「コツン」とやられても、そこにいた自分のタイミングが悪い!
・・・そうなんです。
最近、あるきっかけで腰と下肢に強い痛みを生じ来院された方がいます。
医療機関での治療がきっかけのようですが、私もそれが原因らしいとは感じるものの、そこに焦点を当てたところでしょうがないし、その患者さんもそのことに気づいています。
患者さんが来院以来どんどん症状が取れていく中で「今回こんなに痛い思いをしたのは初めてなんです」と云いながら「でも、いろんなことに気づきました!」とおっしゃいました。
旦那さんが若いころ患って何度も手術したヘルニアに「さぞ痛くて辛かったろうって思います(笑)」
周りの家族が優しくしてくれたりもあったみたいです。
「ね、痛い思いも悪くはないでしょう!いいことだってあるんですよ(笑)!」
私が腰を痛めたり、膝が痛くなったりすると「来たな!」と思います。
この痛みが患者さんが感じてる痛みなんだな!とか・・・
この痛みをどうやれば取れんだろか!?・・・
自分の痛みも治療家にとっては興味の対象になってしまいます。
「痛み」とは、自分に向き合うためのプレゼントと考えてもいいかも知れません。
「痛み」を誰かのせいにしてしまうと・・・気づけませんねぇ・・・
「気づき」・・・次回はもう少し掘り下げてみます。
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五輪整骨院
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