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院長の独り言(「上部頚椎」について・・・②)

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院長の独り言(「上部頚椎」について・・・②)

院長の独り言(「上部頚椎」について・・・②)

2013/10/16

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台風26号の影響はいかがでしょうか?
現在、仙台の外は爆風が吹き荒れています。

さて・・・
伸長反射とは・・・反射ですから意識ではどうにもならない反応です。
分かりやすいのが「膝蓋腱反射」です。
椅子に座り、打腱槌で膝の皿の下を「ポン!」と叩くと、膝が「ピン!」と伸びます。
これは膝蓋腱への急激に伸ばされた刺激が、脳に届く前に脊髄から直接、効果器(この場合は大腿四頭筋)に作用し膝が伸びる現象です。
伸長反射はいろんな動作で起こっています。
スポーツパフォーマンスで、特にこの伸長反射を利用した滑らかでキレのある動きが行われています。
投げる・走る・打つ・・・全ての基本動作には「伸長反射」による脳の介在を通さない動作が求められます。
走るとき「腿を引き上げて!」なんて考えてはいけません!
脳が意識すると、そこには「抑制」が働きます。
歯を食いしばってはスムーズな動きが妨げられます。
頑張れば頑張るほど、脳は筋肉の動きを遅くしてしまうのです。

話は変わりますが、痛みは主に関節で起こります。
関節周辺を包んでいる関節包や靭帯が緊張し、伸びなくなると感受性が高まり、僅かな刺激が痛みとなって脳へ伝達されます。

身体を動かすアウターマッスルに対し、関節守るインナーマッスル・・・これは靭帯や関節包と同じ役割をします。
この関節包やインナーマッスルが緊張すると、簡単に伸長反射が起きてしまいます。
本来なら伸びきってから起こるハズの伸長反射が、少し動いただけで「伸びた縮め!」が起こってしまうのです。

肩を壊している野球選手の場合、投球時の胸を張った切り返し時点で肩の身長反射が起こる前に「伸びた縮め!」と同時に「痛い!」が脳で感受されます。
正常な「伸長反射」は、関節包・靭帯やインナーマッスルが正常に伸びきることが前提で起こっているのです。

さて、前回お話しした上部頚椎におけるインナーマッスルである後頭下筋郡の短縮・・・これが起こると、首を動かす度に異常な伸長反射が起こります。
短縮が短縮を呼び、いつの間にか頚椎の可動範囲(これはアウターマッスルが作用)が狭くなってしまうのです。

肩に関しても、インナーに短縮が起き痛みが出現するとアウターが短縮を起こし、関節の制限を強くします。
これが三角筋です。

首における後頭下筋郡の緊張が、表面の僧帽筋や肩甲挙筋などのコリの大きな原因にもなっているわけです。

多分、もう少し、続きます・・・

P,S 日曜日・・・嫁に以前からコンサートに誘われていました。
嫁が私を誘うコンサートなど、およそ想像がつきません。
非常に怪しさ満点です。
「えっ、何のコンサート?」
「同僚からチケットもらったから・・・」
「だから何のコンサート?」
決して口を割ることなく、当日の1時に県民会館に到着。
渡されたチケットを見ると・・・そこには!?
「お囃子(はやし)コンサート」とかいているではありませんか!
「なにこれ?」
「えへへへ()・・・」

いや~、小唄に都々逸(どどいつ)、民謡など1時間半にわたり鑑賞してきました。
・・・でも、ちょっと良かった・・・かも・・・
やっぱ、日本人ですな~

 

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五輪整骨院
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