院長の独り言(「脊柱管狭窄症①」)
2015/04/24
暖かい日が続きます。
このまま連休に突入するそうで、全国的に爽やかな天候のお休みになりそうです。
治りずらい腰痛に「脊柱管狭窄症」があります。
脊柱の脊髄神経を通すくだ(脊柱管)が狭くなる病気です。
症状は腰痛と下腿のしびれを引き起こします。
特に「間欠性跛行」と呼ばれる状態は、数十メートル歩くとふくらはぎに強い痛みとしびれを伴います。
この際しゃがむことで痛み・しびれが軽減することが特徴とされます。
しゃがむことで椎間孔が広がるため軽減されるとしています。
私は以前から「脊柱管狭窄症」の西洋医学的見解に疑問を持っていました。
「脊柱管狭窄症」自体、本当に脊柱管が狭くなっているのか?
脊柱管が狭いのとしゃがむことで楽になることの因果関係は?
先天的に脊柱管が狭い人がなる?
加齢で脊柱管が狭くなることにも疑問?
私は椎間板の幅が狭くなり、椎間関節の上関節面が下りて来て直接神経根を圧迫するものと考えております。
いずれにしても、脊柱における変性が進んだ結果起こることに変わりはなく、改善しずらい疾患と考えます。
では変性してしまったものは治らないのか…?
先月来院されたKさんは病院で「脊柱管狭窄症」の診断を受け、治療を受けたにもかかわらずなかなか改善せず来院されました。
年齢は62歳の男性です。
仕事で座りっぱなしのため、仕事中に臀部から下肢にかけて痛みとしびれがあります。
散歩で歩くと20~30分でしびれが発祥し、しゃがまずにいられなくなります。
「脊柱管狭窄症」と診断される方に多く見られるのは、背中が丸く固く、両股関節が外旋して、骨盤が下がっていることが特徴です。
「脊柱管狭窄症」は治るのか…?
もし脊柱管が本当に狭くなっているなら、それは治らないと思います。
しかし、Kさんはしびれ・痛みがほとんどなくなりました。
約1ヵ月の間に5回の施術でした。
アプローチに関しては次回紹介してみます。
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五輪整骨院
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