院長の独り言「Yes we can!」
2009/01/21
昨日の午前2時過ぎに、第44代アメリカ大統領バラク・オバマ氏の就任演説がありました。47歳の歴代5番目に若い、そしてアフリカ系アメリカ人で初の黒人大統領の就任です。
威風堂々と19分に渡る演説は、滑らかで力強くそして耳に心地よいリズミカルに流れるような語り口調でした。
早口のため同時通訳の方も大変そうで、経済や社会情勢、各国との協調問題など多くの事柄に言及した演説でしたが、時間的には30分位かけてゆっくりしゃべってもよかったような気もしました。
今回の演説の中でやはり「戦争」という言葉と、テロに屈しないという強い姿勢も強調されていました。
年明けに見た映画「ワールド・オブ・ライズ」は、アメリカCIAと中東はヨルダン爆破テロとの壮絶な情報戦が繰り広げられるフィクション映画でした。(フィクションとはいえ現在も実際にありうる現実的な内容です)
ヨルダン側の情報交換は一切最新機器を使わない口から耳へのやりとり。そしてその背景には「信頼」が全てであり、「嘘」は死を意味します。
アメリカの最新機器による情報収集力は昔から常に各国の先端を走っており、現在もコンピューターを駆使して瞬時にあらゆる情報を手にいれます。そしてその背景には「手段を選ばず」があり、情報のためには「嘘」ついてでも手に入れようとさえします。
爆破テロのアジトをつかむため、フェリス(デカプリオ)はヨルダン情報局のハニの「信頼」とアメリカCIA「嘘」との狭間で揺れながらも、最後は愛する人アイシャを救おうとテロ組織の首謀者アル・サリームに捕らえられます。結局現地のフェリスを救うのはヨルダン情報局のハニ(マーク・ストロング)でした。
アメリカ映画でありながら、中東とアメリカの宗教観、文化、思想の違いを、双方を知るフェリスを通して何が正しいかを問う映画でした。中東寄りの結末がアメリカではあまり受け入れられなかった原因かも知れません。
テロ対に関して演説を聴いた限りでは今後のアメリカを占う予想はつきませんが、「力」には「力」で対向しようとしてきたアメリカに、そして新大統領のオバマ氏には同じ轍をは踏まないで欲しいと思わずにはいられませんでした。
ただ、経済の活性化は皆さんの望むところですよね。
頑張ってねオバマさん!日本の麻生さんも頑張れ!「Yes we can!」我々もがんばろー!
そう云えば、就任式の演説では「Yes we can!」云わんかったね。云えばもっと盛り上がったのに・・・ね・・
----------------------------------------------------------------------
五輪整骨院
住所 : 宮城県仙台市宮城野区五輪2丁目10−8
電話番号 : 022-762-6216
----------------------------------------------------------------------


