院長の独り言「安定期!虫④」
2009/03/10
~昨日の続き~
秋まで友人宅でお風呂に入る日々が続きました。
その間も何度か「カマたち」との小競り合いはあったものの、戦いは居候に来る後輩たちにおまかせし、手料理とアルコールでもてなす生活を経て、仙台での生活は2年目の春を迎えます。
仙台に来て間もなく始めた、早朝のバイト(惣菜屋でのコロッケ揚げ)が1年もたとうとしていた頃、バイト先の社長が買い取った邸宅に住み始めます。そこは卸町(おろしまち)にある1階がお弁当工場で、2階は広い居住空間をもつ大邸宅でした。
学校寄りにあった前の一軒家の時は、バイト先が卸町の卸売り市場のすぐ近くにあり、バイクで40分かかっていました。卸町の邸宅に移ってからは朝早いバイトには好都合、しかし学校にはやはり40分以上かかるので変わりはないのですが、広さが全く違う。そして何より虫がでない。さすが下は工場だけあって清潔だったんでしょう。
15畳の洋間に住み、他に40畳の和室と8畳の洋間が2つ、キッチンも15畳くらいはあったか、快適な生活でした。しかも社長のはからいで家賃は1万円。バイトを一生懸命やっていたかいがありました。
広さゆえ人が集まりやすく、土曜日は当時所属した赤門少林寺拳法部の連中が集まり、大宴会が毎週のように繰りひろげられておりました。
充実した学生生活が終わり、晴れて柔道整復師となりインターン生活に突入します。仙台と県北の若柳で2年づつ、計4年間の修行時代はアパートと物置の2階に住んだためか、わりと虫との遭遇もなく、平穏無事に経過します。
再び仙台に戻り、遠見塚に開業した時の借家は「我が息子よ!」でもちょっと紹介した建て付けの悪い家でした。裏の駐車場も土で雑草が生い茂るためよく鎌で刈っていましたが、やはりクモやらカマやらゴキやらが出没したものでした。
しかし間もなく今の嫁が一緒に住むようになり、虫に強い彼女は涼しい顔で退治をしてくれる心強い味方となりました。その後マンションへ移り住みそして現在の家に落ち着きます。
2人の子供も成長し、徐々に性格や癖が解かってくると、変なところが似てたりするものだなあと関心したり共感したり・・・
息子はやはり大のクモ嫌い。私と同じでカエルやイモリは平気でも虫全般が苦手のようです。娘は何にでも好奇心旺盛、虫でさえ興味の対象となります。
そんな我が家にも、築5年目にしてある日初めて「ゴキちゃん」が出没したのでした。子供たちにはその習性・姿・形はこと細かに伝えてあります。大阪でそして東京で遭遇した「ゴキちゃん」との戦いぶりは何度も聞いていて、想像上では熟知していたはずなのですが・・・
~続く~
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五輪整骨院
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