院長の独り言「天使と悪魔①」
2009/05/19
毎週読んでいる「週刊ゴルフダイジェスト」をコンビニで買う際、ついつい一緒に新刊本も同時買いしてしまい、まだ読んでない本や読みかけのものを含め中断読みになってる本が増えつつあります。
そんな中、ダン・ブラウンの「天使と悪魔」(上・中・下)を先日購入しました。その日は事務仕事で夜中になってしまい、今日は久しぶりに日本酒でもキュ!っとやろうかとコンビニに行ったとき、たまたまその本が目に飛び込んで来たのでした。
「5,15全世界同時公開!あのダヴィンチ・コードより面白い!」についつい手が出てしまった次第ですが、現在は、第2巻まで読み進んでおり今週末にでも映画を見て来たいと思っております。
以前同作家の「ダヴィンチ・コード」を買って読みました。
いきなり始まった恐怖の殺人現場から、サスペンスとしてその日に起こった出来事が目まぐるしく展開する中、驚きの史実や事実が盛り込まれ、ルーブル美術館など眼前に広がる絵画や美術品の鮮やかな情景描写に引き込まれながらも、キリスト秘話をめぐり殺人犯の解明に二転三転しながら、あっと云う間に3巻を読み終えた記憶があります。
実際の映像が見たくなるような美しい描写は映画館で少しは堪能できましたが、全く原作通りのストーリー展開だったためラストの方は映画としては若干尻すぼみだったような気がします。
古い話しですが、角川映画が全盛のころ「読んでから見るか、見てから読むか」などというキャッチフレーズで原作本を映画化し大ヒットが続いた時期がありました。
その頃に活躍した俳優の中で私が大好きだった「松田優作」が主演した「蘇る金狼」では、クライマックスシーンが続いた後、ハードな仕事をやり終えた主人公の「朝倉哲也」が「永井京子」役の「風吹ジュン」と逃避行するはずが・・・飛行場のラストシーンでは非情で切ないまさかの結末を迎えることに・・・
この時は結局「見てから読むか」になったのですが、大藪春彦の原作本はゆるめのハッピーエンドで終わっており、この時脚本次第で映画の面白さが原作を大きく超え得ることを知ったのでした。
「ダヴィンチ・コード」(全3巻)に関しては、第2巻の終わりごろで犯人が分かってしまい、また最後の結末にも少し物足りなさを感じたのですが、映画でもその感は拭えず、また2時間ちょっとにあのストーリーを収めるのにも無理があったような気がしました。
たぶん読んでから見ないと、細かい意味のある描写も見過ごしてしまうことにもなったでしょう。
今回の「天使と悪魔」(舞台はローマとバチカン市国)は、宗教と最新物理や科学の真っ向からの対立を題材とし、驚きの史実と事実を絡めてこれまた推理サスペンスに読者を引き込みます。ダビンチ・コードより少しユーモラスな表現が多いのは、ダヴィンチ・コードの時より主人公のラングドンがいくぶん若いせいか?(映画化は前後しますが、天使と悪魔の方が初期に出版されたみたいです)
途中経過ではダヴィ・・に軍配が上がりますが、今後のストーリ展開ではたして逆転はなるか?
そして映画の出来栄えやいかに・・・
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五輪整骨院
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