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院長の独り言(「脱臼物語」②)

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院長の独り言(「脱臼物語」②)

院長の独り言(「脱臼物語」②)

2010/11/11

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ライン際の鋭い打球を好捕して、一塁へ矢のような送球のハズが、瞬間(アカン!外れる!)…

自ら投げた山なりボールの軌跡を追いながら…(この肩じゃあ、もう野球出来んかもしれんなあ~)

「セーフ!」「えっ!」いい当たりを捕球されたバッターランナーが、意外な顔をしてこちらを振り向く…(どうした?)

全力で投げられない…(怖い)…それ以来、日々野球への意欲がどんどん薄れていくのを感じました。

それから間もなく、日毎(ひごと)学生生活は荒れて行き

な~んて書くと、ちょっとかっこいいっすな~

まあ高校は軟式野球で、実際この脱臼がきっかけで退部はするのですが、それからはローラースケート部など立ち上げたりして、結構楽しい学生生活を(受験勉強もそこそこに)その後は送ることとなり

さて、その後の肩関節脱臼はどうなるかと云いますと

高校2年の時、球技大会でバレーの練習中、アッタックの瞬間「ボキッ!!」右肩2度めの脱臼です。(ちなみにその日は右を使わず左でアタックをやり続け「器用やな~!」バレー部にもほめられたりして!)

この時も外れた瞬間肩は元に戻りました。体育の先生に云うと「きちんと入ってなかったりするから病院に行って来い!」と云われ、レントゲンを撮り、湿布と包帯固定だけで帰ってきました。(肩は正常位にあり、とくに診察らしきもなく…)

さあそれからというもの、仰向けでバンザイして寝てれば勝手に脱臼しちゃうし、応援団の真似して腕を振り回すだけで抜けてしまいます。(この頃からはすぐには戻らずもちろん外れればめちゃめちゃ痛いんですよ!)

何度も脱臼を繰り返す内に、自分で抜けた肩を整復する術など自然と身に付いたりしてま~何度はずしたかは数知れません。

最悪だったのは、高校3年の夏休み。(大阪から実家へ帰省中のこと)

地元気仙沼の友人3人と、仙台にいる叔母の家に泊まり「SUGO」(サーキット場)で開催されるロックフェスティバルを見に行った時の事でした。

皆さんの中で、肩の脱臼を経験したことのある人は、少なからずおられるでしょうが両肩をいっぺんにはずした人ってそうはいないでしょう!

            ~    続く    ~

 

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