院長の独り言(「脱臼物語」③)
2010/11/12
気仙沼から父の運転する車で仙台へ。私含め友人3人は親戚の叔母宅へ泊まらせてもらい、翌日のコンサート(日中から夜まで行われるロックフェスティバル)へ備えることとなりました。
夕飯もご馳走になり、父も交えてしばし談笑した後(父は気仙沼へ)は、友人たちと敷いてもらった布団の上でじゃれあっていました。
なんせ明日は東北最大級のロックフェス。素人のロックコンテストあり、夕方からはゲスト「クリスタルキング」「八神純子」あとは誰だったか、数グループのライブが行われます。
夜も更け、まだ修学旅行気分ではしゃいでいた3人に、叔母さんが「あんた達高校生なんでしょ、コーラとか飲まないの?」
「えっ!コーラ飲んでいいんですか!」「内緒にしてあげるからこれで買ってきなさい!」「やったあ、ありがとうございます!」
私はお金を握りしめると、街灯もまばらな道を教えられたとおり、意気揚々と3つめの角を右に曲がって自販機へ、とその途端…「ガクッ!」
角を曲がった際、暗闇にいきなり足元をすくわれ、そのまま60センチ幅の側溝に「ストンッ!!」身体が吸い込まれました。
手で支えなければそのまますっぽり、深さ80センチの側溝に全身がはまり、身動きが取れなくなっていたことでしょう。
そこは反射神経…瞬時に両手で側溝の端をつかみ全身を支えました。
…が、悲しいことにその瞬間、私の両肩は同時に完全脱臼をしてしまったのです(泣!)。
想像がつくでしょうか?
ちょうど身体の幅くらいの側溝に、はずれた両肩でもって何とか踏ん張って、落ちずにいる情況を…
そのまま全く動けません…(人通りもほとんどなくなった深夜の路地裏で…)
痛みに耐えながら、現在の情況を把握し、今後の予測を立てるも…周りの情況と同じ…真っ暗闇でござんした!!
~ 続く ~
P,S 「コーラ」の部分を「タバコ」に置き換えて読んでもらっても、(もう時効ですから)そこはどうぞご自由に…
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五輪整骨院
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