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院長の独り言(「対象はコア!・・・②」)

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院長の独り言(「対象はコア!・・・②」)

院長の独り言(「対象はコア!・・・②」)

2013/01/28

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コアをいかに緩めるか?

ヘルニアに限らず、身体のバランスを回復させるのには深層部を緩めることが大切になります。

表面を緩めてもコアの部分に制限があれば、また簡単に元の歪みに戻ってしまいます。

多くの症状は、表層に痛みやコリ又はツッパリ感として現れます。

もちろん希に、奥の方にそこ苦しい感じとしての痛みも存在します。

いずれ、より深層部分での制限が、多くの問題の原因になっています。

我々が緩めようとしている「コア」とは・・・内蔵(腹膜)や深層の筋膜などになります。

何度も云うように、膜は筋肉や内蔵を包みながら身体全てが繋がり合っています。

深層の膜・・・背骨の前面を走る前縦靭帯や腹部の動脈(深層を通っています)も膜の治療として、施術の対象になります。

さて、これまでは体幹に関するお話でした。

では、上肢や下肢などにコアとなる対象はどこになるのでしょう?

それは骨膜に行き着きます。

我々が施術の対象としている「膜」は、発生学的に中胚葉由来の組織で、身体の支持組織です。

しかも、これらは痛みの受容器を豊富に備えています。

硬膜や動脈や筋膜の他に、発生学的に骨膜も同じ組織になります。

最近、四肢においては骨膜をコアと捉えて施術をしています。

骨膜を緩めると、表層の筋膜も緩むようです(経絡は皮化1~2ミリの膜を通ると言われます!)

特に手首・足首周辺の骨膜は重要と考えます。

体幹のコアを緩め、四肢の骨膜を緩めると、身体が大きく変化します。

人の体は、深層の組織ほど固く(短い距離で)体を支持・固定しています。

ここから緩めるのは・・・どうやら理に適っているようです!

P,S 昨日は東京でセミナーに参加してきました。

手やブロックを使い、脳脊髄液を生産させ、さらに循環をさせます。

その上で、筋膜の静脈・リンパを流すと身体の可動域が瞬時に増します。

昔はまった「SOT」(仙骨後頭骨テクニック)を思い出しながら、楽しく学んでいます!

 

 

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