院長の独り言(「上部頸椎について…②」)
2014/09/04
カイロプラクティックにおいて上部頸椎の重要性は、ストレートカイロプラクターだけでなく多くのカイロテクニックでも認識されてはいました。
但し、「ガンステッドテクニック」においてはほとんどの上部頸椎における歪みは、下からくるアンバランスの補正として現れる代償性によるものであり、上部頸椎はいじらなくとも下のバランス調整で改善されるとしました。
いわゆる「Up to Downn」か「Botom up」式に良くなるのかの論争は確かにあります。
100年以上前の地球には、現在のような大気汚染や電磁波や化学物質であふれた状況はありませんでした。
当時は上部頸椎をただ一回アジャストしてベットに横たえていれば、先天的治癒能力が難病奇病さえも直してくれました。
しかし現代のストレス社会や劣悪な環境の中で、自然治癒能力にも限界があります。
内臓や頭蓋や精神的なフォローや栄養など、多くの治療を施す必要性があるように思います。
それでも脳・神経系が正常に働いて身体を改善させる機構は必要不可欠、とくに上部頸椎へのアプローチは必須のものであると考えます。
さて、赤ちゃんに限らず大人から動物まで、身体を動かそうとした時どこから最初に動かすでしょうか?
寝返りもそうですが、最初にまず首から動きます。
寝ている間に起こることからして、すでに反射として身体に組み込まれた自然動作と言えます。
上部頸椎は可動性が大きく、上下と左右回旋の動きのほとんどがここで行われます。
知らない間に上部頸椎の動きに制限が起こり、頭痛やめまいにまで発展するケースはめずらしくありません。
また「ガンステッドテクニック」でも言われるように、下からのバランスのくずれを上部頸椎で補正します。
上部頸椎に問題があると、補正できずに下のアンバランスが症状としてあちこちに出現し出します。
次回は「上部頸椎」ごどのように歪むのか、一次性と二次性に分けて検証してみます。
P,S 本日木曜日の午後は休診。いつも院内研修を行っています。
先週はスタッフ達によるプレゼンが行われました。
新メニューに取り入れるための「頭痛治療」「骨盤整体」「肩こり退治」の3項目の発表です。
いずれも施術の中で「自費治療」として行っていましたが、各スタッフが問診から施術、説明まで一貫して行えるよう資料を揃えて実技発表をしてくれました。
今週は修正点を踏まえての再発表でした。
来月中にはこれらのメニューが各院でも行われます。
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五輪整骨院
住所 : 宮城県仙台市宮城野区五輪2丁目10−8
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